海外でのバンド活動　その2

ニュージーランドに住んでる13年目になります。

幼少の頃より楽器をしていて、大学4年間はガッツリバンドマンやってました。

その後、海外留学、就職、の時期、3、4年、楽器を触らない時期があり、

海外転勤をきっかけにベースを本格的に始めました。

ただ海外出向という身分上、いつ日本に帰ることになるのかわからない、

との理由で、現在のような本格的なバンド活動をするのは、ニュージーランドで

転職（現地採用）、永住権取得してからになります。

そんな中、出向社員時代からずっと続いてるバンドが一つあります。

楽器好きの日本人のお友達だけで作ったグループです。

職種も経歴も経験も人それぞれ、音楽をする動機にバラバラです。

そんなゆるく長く続けてるグループですが、ちょっと新しいことをということで、

10年間活動して唯一のオリジナル曲を、SPOTIFYにあげてみました。

色々突っ込みどころはあると思いますが、楽しい雰囲気が伝わればと思います。

途中入ってくる女性の声は、メンバーの奥様方、子供の声は、メンバーのお子さん。。。

家族ぐるみで、楽しむためだけにやってる、究極の自己満足バンドです。

バンド活動に頭を悩ませる人も多いと思います。

このバンドが長く続く理由は、

無理をしない、

やることに難色を示すメンバーが一人でもいればしない、、、

数字上の結果は何も出てないですし、出そうとも思ってませんが（希望はあると信じてる）

付き合いだけは長いバンドです。

色々な理由があって、中々上手くいかないバンドが多い中、ここまで続くことに私自身びっくりのこのバンド。活動の糧になるので、よかったら聞いてください。

では。今日はこの辺で。。。

arata6bass