ロックダウン生活は終わるのか?
土曜日です。
週末が明けた月曜日、大きなアナウンスメントがNZ政府からあります。
4週間のロックダウン、当初の予定どおりだと22日で終了です。
果たして本当に終わるのでしょうか? その発表が月曜日聞けそうです。
現在のニュージーランドの感染者数は1422人。
ここ数日の新しい感染者数は10人前後と、かなり落ち着いてきてます。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93115.php
一部の欧米メディアではニュージーランドの新型コロナウィルスに対する政策が
評価されてます。
さて、来週からどうなるかですが、NZメディアの大まかの予想は緊急事態レベルを
現在の最大レベル4から3に引き下げて数週間様子を見ることになるというものです。
なので一気に完全解放ということにはならなさそうです。
レベル3になるとStay home からStay regions になるようで、住んでる地域での
活動が可能になります。なので地域内で他人と密接に接触しない活動、車の運転、サーフィン、釣り、等が可能になるようです。ゴルフやハンティングはどうなんでしょうか?
これらのアクティビティで僕がするのは釣り位ですが。。。
大好きなサッカーはまだまだお預けのようです。
ビジネスの方ですが、相変わらずエッセンシャルと呼ばれる、生活するのに最低限必要なビジネス以外は閉まったままのようです。
なので私の仕事もどうなるかわかりません。
何にせよ良い方向に向かってるので一安心です。
ニュージーランドが好転してるのに反して、日本の状況は数字上では悪化してるように見えます。
日本政府の政策の良し悪しは置いといて、海外在住の日本人の立場からしてみれば、
両方の国が良くなってくれないと、遠く離れた大切な家族、友人に会えないので、
1日も早く、この騒動が収まってくれることを祈ります。
ネットニュースを開いてしまうと暗いニュース、残念なニュースが多いですが、こんな時だからこそ楽しい時間を大事な人たちと共有したいですよね。
そう思って、先日安倍首相の投稿動画で世間が騒ついた動画、私もチャレンジしました。
そもそも炎上目的で作られた曲じゃないので、音楽の力でこの危機を乗り切ろう!
それがこの曲に込められた想いだと思います。
色々な芸能人、ミュージシャンの方々がコラボされるので、
私は自分のオリジナルコラボではなく、大好きなベーシスト 亀田誠治さんの
バージョンが非常にカッコ良かったのでカバーさせていただきました。
うちで踊ろう-星野源さん- 亀田誠治さんVerのベース があまりにもカッコ良いので真似してしまった。
いや、さすがのベースライン、非常に良い勉強になりました。
またレベルアップした気がします。
それでは今日はこの辺で。。。
👇僕のオリジナル曲です。
Asa - Single by Arata 6 Bass
https://music.apple.com/nz/album/asa-single/1499294135
https://open.spotify.com/track/4rGImBYr9URGlRuroUHPKU?si=UhTcebyRS0aPmlFIxQlPew